テニス考察① 格ゲー理論
どうも我樹です。
消しハン消しハンと言っておきながら颯爽と趣味のテニスの話題です。
さらには好きな格ゲー(最近はスト5)に絡めて気がついたことを記しておこうかなと。
イニDで言うところの「公道最速理論」リスペクトです。
読まれて「バカにしているのか」と思われる方がいるかもしれませんが、全くそんなことはないのでご容赦願います。
一つの考察として流してください。
テニスは長年続けているのですが、成果が出ない…
というのもどこか感覚的で、その場その場でそれっぽくやっているだけ。
戦術というか戦略というか、なんとなくの部分が多すぎて。
漠然と捉えているのがよろしくない。
先日サークルメンバーと練習後おしゃべりをしていたら、なんと元都内の格ゲー勢。
色々な話を聞いて楽しく帰宅したわけですが、ここで電流が走るわけで。
実は格ゲーもテニスも、もはや競技全般に言えることがあるのではと。
まあ個人のちっぽけな発見ですから、大したものではないのですが。
というか競技者には当たり前の思考に今気づいたというか…笑
今までの私の前提として「技術をとにかく磨こう」的な思考が強く、よかった場面やミスした場面を切り取って考えていた節がメチャメチャ強い…
その前後の動きをほとんど、もはやガン無視しているわけですな。
どんなことがあって点が取れたのか、どんな状況でミスしているか、そういった感覚がかなり欠如していたのです。
これからは目先のことではなく、俗に言う広い大局観を養いたい…
「なぜ」をもっと追求していく必要があります。
テニスって適当にやっていても、こちらのエースがなくともコートに打球が入りさえすれば相手のミスで勝つことが多くあります。
これまでの私の勝ち方はだいたいこれ。
シングルスでは…
何となくバックを狙って、きついボールはロブとか使って、自信がないときはセンター打って。
ダブルスでは…
とりあえずサーブ&ボレーをして、リターンはとにかくクロスに返して、ボレーは対角線を狙って。
なんというか一般的に良いとされていることの自分自身の答えというか考えが詰まってない。
あとはエースやウィナーが欲しい願望。
なんと漫然とテニスをしているのか…
少しでも早く卒業しよ…
まずはなぜバックを狙うのか、なぜサーブ&ボレーをするのか。
まあ大体の人はフォアよりバックの方が苦手とか、前に詰めたほうがいいとかそんな具合だったのですが、まだまだ薄いですよね。
スト5ではただ前に詰めたり適当にボタンを押していては反撃をもらうわけで。
何を考えてるかと思ったらこんな感じ?
①相手に攻撃を当ててダメージを与える
②相手の攻撃を空かして反撃を与える
③相手の動きを予測して技を置く
④小ワザなどで固める
⑤攻撃をガードさせてゲージを溜める
⑥画面を押して端に追い込む
勝つためにこんなことをとりあえず考えていたのですが(改めて文字にすると難しい)、これって有利な状況を作るためにやっているわけですよね。
単発でダメージを取るだけやミス待ちでは勝つことは難しいわけで。
テニスではこれまでこんな感じにまで結びついてなく、単発おじさんでした。
有利な状況が増えれば増えるほどに選択肢は多く、ポイントは取りやすくなりますよね。
テニスではどのような状況が有利なのか。
①得意であればサーブ
②相手サーブを上回っていればリターン
③自分はコート内にポジションして相手を押し出している
④相手の体勢が崩れている
⑤コースが空いている
置き換えようとしたらあまり出てこなかった…汗
とりあえず今回はここまでにしておいて、これまでより深く考えられるようにしていきたいですな。
また実践を通して考察していく予定です。(スト5も然り)
第1回 ブログ開設記念 消しハン作り
はじめまして!
この度ブログで色々と挑戦してみようと目論む 我樹(仮) と申します。
今回はメインコンテンツ(予定)の消しハン作りに挑戦。
特に器用というわけではないのですが、年賀状は木版画を彫って刷ってポストにポンッするのが一つの楽しみで、その延長線上で消しハンをやってみようと。
お題は「我樹」です!
素人に毛が生えた程のレベルですので、どうぞご容赦を…
やり方も我流です…汗
まずは字調べ。
なぜか家には字典があったので、早速拝借。
まずは我。
調べた字はトレーシングペーパーで写します。
昔ボンバーマンの攻略本を写していたのをふと思い出しました。
個人的に細くてクルクルして尖ってくれるクルトガ先生が使いやすいです。
続いて樹の字も。
画数が多くて一苦労…汗
写し終わったら配置を考えます。
コンパスで円を描いてその中にうまいこと納めます。
今回は直径3cm。
まずは輪郭マシマシ。
画数的に多くてデカくなりそうな樹の字からスタート。
バランスが取れない…
これぐらいなら許容範囲かな…
我の字に突入。
まあ…
今の私にはこれが限界です…
いずれ上手くなるといいのですが…
多少手直しをして、再びトレーシングペーパーで写し取ります。
うまくできたら勢いよく消しゴムへドーンッ!
載せて爪でゴシゴシ擦ります。
すると結構簡単に転写可能です!
初めてやったときはうまくいかなかったのが懐かしい…笑
こんなに簡単なのに…涙
薄くなっているところや飛んでいるところは追カーボン。
あとは意を決してカッターで抜いていきます。
どこから始めればいいものか…
正式な手順があればゴメンナサイ!
我の字を抜いて。
樹の字も抜いたら。
あっという間にこんな感じです!(たっぷり40~50分…)
あらかた抜けたので試し押し!
とにかく疲れたので成果が早く見たい。
赤を乗せて。
紙にオーン!
おぉ、思っていたより上手く出来とる。
気になったところを修正。
ブヨブヨしているところを削ってみる。
輪郭の太さと全体をもう少し引き締め。
線の向きやら尖っているところを最後削って調整。
むむむ…
やりすぎちゃった感…
ここまでできれば上等。(としておこう…)
首も肩も目も手も疲労困憊…
精神力と集中力がすり減りました…汗
かなり荒削りとなってしまいましたが、とりあえずGoogleアイコンに。
そのうちユーチューブに動画にしてみよう。
今回はこれが限界ですが、いずれまた腕が上がればリベンジを。